祝・GS誕生 50周年。
GS検定、ついに始動!

GS(グループ・サウンズ)が誕生して50年、時代は流れても、GSは不滅です。
不滅どころか、GSミュージック、ファッションの魅力に気がついた若いファンも巻き込みながら、GSワールドは今も拡大をし続けています。

そうしたGSへの熱い想い、GS愛の強さ、GS研究の造詣の深さを、実際に、実力診断するための「GS検定」がついにスタートしました。

パソコンはもちろん、携帯電話、スマートフォンなどから、いつでも、どこでも気軽にアクセスでき、大好きだったあのグループのこと、あのボーカル、ギター、ベース、ドラムスのメンバーのことを、楽しく、深く、思い出しながら、楽しむことが出来きます。

GSレボリューション

テケテケでモテモテ、そして、ヤァ!ヤァ!ヤァ!

日本にベンチャーズがはじめて来日したのは、1962年のことだったが、このときは東芝音楽工業のイベントのために、メンバーのうち 2人だけが来日しただけで、一般にはそれほど大きな話題にはならなかった。

ベンチャーズがフル・メンバーで日本に再上陸したのは 1965年 1月 のことで、彼らのテケテケ・サウンドは、当時の若者のハートをおおいに痺れさせ、巷ではエレキを買って仲間と一緒にテケテケやれば、女の子にモテるということで、日本列島に一大エレキブームが巻き起こった。

エレキブームで日本列島がテケテケしているその翌 66年にやって来たのがビートルズである。

ベンチャーズは、基本的にギターを中心としたボーカル抜きのインストゥルメンタル・ミュージックであり、そのバンド編成と奏法は、寺内タケシとブルージーンズをはじめとする日本のエレキ・バンドに多大な影響を与えたが、ビートルズは、自ら作った曲を、自らドラム、ベース、ギター、ときにキーボードも含め演奏し、そして歌も唄った。

今となっては当たり前のバンド・スタイルだが、当時はそのファッション、言動も含め、全てが斬新かつ時代の先端を行くものであった。エレキブームによって、とりあえずエレキギターを手にしつつあった日本の若者にとって、テケテケの次に目指すべき山は、シー・ラブズ・ユーであり、ヘルプであり、キャント・バイ・ミー・ラブとなったのだ。

時はまさに高度成長期の真っ只中であり、日本人はビートルズやローリング・ストーンズのイギリス勢のほか、ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン、バーズ、ママス&パパス、ジェファーソン・エアプレンなどアメリカ勢の音楽も同時進行で吸収しながら突き進んでいく。そう、ロックンロールも、フォーク、サイケも、時代の空気をいっきに吸い込んだのだ。

日本の大衆音楽史上特筆すべき一大ムーブメント

GS(グループ・サウンズ)とは、そうした時代背景の中で誕生し、67年~69年ごろにかけて、盛り上がった日本の大衆音楽史上特筆すべき一大ムーブメントである。

熱狂と喧騒、創造性といかがわしさが、竜巻のように巨大なエネルギーで日本の若者たちを虜にし、若者たちのパワーが日本の音楽シーンを変えていったのだ。

GSバンドの中には、ロカビリーやベンチャーズなどの影響を受け、60年代前半から既にプロのバンドとして活動していたジャッキー吉川とブルー・コメッツやザ・スパイダースなど、既存のバンドがグループ・サウンズのスタイルを取り入れたものもあった。

また、ビートルズ来日前から、彼らの音楽の影響を受け、最初から自分たちの曲を作り、唄い演奏しようとするザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・ゴールデン・カップスのような自作自演派バンドもいた。(※ただし、そうした彼らも、シングル盤ではプロの作詞・作曲家の作ったものも多かった。)

ザ・ワイルドワンズ、ヴィレッジ・シンガーズのような、フォーク・ロックやビーチ・ボーイズのテイストを取り入れ、清々しいコーラスを得意とするバンド。

そのほか、モッズっぽさが売りのカーナビーツ、失神パフォーマンスのオックスなども、人気を博した。

GSグループの大半は歌と演奏を行うバンド形態をとっていたが、ブームが加熱する中、ギターを肩から下げてはいるものの実際には演奏しない見掛けだけのバンドもどきも出現、GSブームが頂点を迎えた68年には、100バンド以上がひしめきあっていたという。

GSの若い才能たちが切り拓いた未来

まさに玉石混交であったが、68年以降になるとザ・タイガース、オックスなど当時の人気グループの解散やメンバーチェンジなどもあり、GSブームは急速に下火になっていく。

70年代になると、フォークやニュー・ミュージックの時代に入っていくが、GSは日本の音楽界に、その後も大きな影響を与え続ける。

沢田研二や萩原健一、かやまつひろしなど、ソロ・アーティストとして活動をつづける者、楽曲を作る能力を持っていた者たちは、歌謡曲の歌手に楽曲を提供したり、プロデューサーの立場でその後の歌謡曲、ニュー・ミュージックを作り上げていった。また、音楽の制作や人材の発掘・育成で才能を発揮する者もいて、後にレコード会社や芸能プロダクションの経営者になったものも少なくない。

GSを経験した彼らの感性と才能が、70年代以降の、日本の大衆音楽、芸能界をリードしてきたことは論をまたない。

そうした意味で、67年~69年という短期間ではあったが、GSブームは、それまでの日本の大衆音楽、芸能界のあり方を、根底からひっくりかえし、ガラガラポンした点において、まさに革命的なムーブメントであり、その時代に彼らの音楽を聴き、姿を見て熱狂したファンにとって、その魂にくっきりと刻印され、その後の人生にも大きな影響を与え続ける、まさに「GSレボリューション」であったのだ。

GS検定とは

誰でも気軽に参加できるインターネット上の検定です。

認定証・特製バッジ・表彰式参加特典Tシャツ

監修者からのメッセージ

「パーソナリティがあやなすGSの世界」(大森眸)

GS検定シリーズの第一弾となる「GSエバンジェリスト編」では、どのバンドに、どんな人がいて、どんなことをやっていたのかという、バンドのメンバーについてを中心テーマにした。
GSはパーソナリティの組み合わせの妙こそが重要だと思うからだ。
GSブームは、66年のビートルズ来日をトリガーとして一挙に盛り上がりを見せるが、ビートルズがそれまでのポップ・スターと明らかに違ったのは、バンドの形態をとっていたこと、それも、スタジオ・ミュージシャンや若手タレントの寄せ集めではなく、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人それぞれが個性を主張し、自らの考えを歌詞に乗せ歌い、そして自らの意思で発言をしていたからに他ならない。
その新しさを嗅覚で感じ取っていたからこそ、当時、寺内タケシとブルージーンズのギタリストで後にワイルド・ワンズを結成する加瀬邦彦や、ザ・スパイダースのかまやつひろし等は、歴史的なビートルズの武道館公演の前座として同じステージに上がる栄誉よりも、客席で一ファンとしてビートルズを体験することを選んだのだ。
そしてあの場所で受けた衝撃が、その後の音楽活動へとつながっていく。 それまでのオーケストラやバックバンドがいて、フロントに歌手がいるという形ではなく、バンドが一体となり、それぞれの個性を発揮したのだ。
また、GSは人材の宝庫でもあった、GSブームの熱狂は、わずか2~3年で終わったが、そのメンバーの中から、歌手、ミュージシャンとして、またプロデューサー、ソングライターとして、次代の日本のポピュラー・ミュージックをリードしていく才能を多数輩出している。
その意味においても、誰が、どのバンドで、何をやっていたのかは、グループサウンズを愛し、語り継いでいく「GSエバンジェリスト」として必須の知識なのだ。

◎大森眸(おおもり ひとみ)さんプロフィール◎
音楽ライター。日本のGS(グループ・サウンズ)を含む60年代のガレージパンクに造詣が深く、海外ガレージパンク、日本のGSに関する著作多数。ガレージパンクのほかに、北欧、東欧、南米など辺境の地のロックから、ヘヴィーメタルにも詳しい。


推薦の言葉

岩田裕二 (オックス ドラムス担当)

私たちオックスを含む、当時活躍していたGSバンドの音楽を今でも聴いてくださり、メンバー一同、いつも感謝しております。
ライブ・コンサートやイベントで驚くのは、当時聴いてくださっていたファンの方々だけでなく、若い世代の方々も多くいらっしゃる事です。

この「GS検定」は、GSの事をとてもよくご存知の大森さんが監修されているだけあって、当事者である私たちメンバーが見ても、なるほどそうだったのかと目から鱗の設問もあり、チャレンジのしがいの有る検定に仕上がっていると思います。なにより、やっていて楽しいのが良いですね。

第1弾に続き、今後もシリーズ化されていくというお話しなので、そのうち、私たちオックスも検定問題に登場するのではないかと、今から楽しみにしております。

  岩田裕二


ごあいさつ

柳田シロー

柳田シロー

さてこの度、私、柳田シローは長年の夢でも有りましたグループサウンズ略して
GSの薀蓄を集大成したGS検定を開設する事にいたしました。

今年はGS文化隆盛のはじまりとなるビートルズ来日からちょうど50年目を迎えます。
これを機に、あの時代に憧れ続けてきたミュージシャンとして
愛してやまない、あのGS文化を後世に残していこうと思います。

色々なGSをステージに立つ者の目線から、またGS本人達との日頃の触れ合いから、
リアルなエピソードを織り込んだ検定問題にしてあります。
皆様もきっとご満足頂けると自信を持ってのスタートです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ex. マリアンヌ、 ローズマリー
柳田シロー


GS検定の概要

お申し込み → 受験 → 認定書 までの流れ

GS検定のお申し込みから、受験、認定書の発行のまでの流れは以下の通りです。

GS検定のお申し込みから認定書までの流れ

GS検定のお申し込み

★★「GS検定 vol.1 GSエバンジェリスト編」★★

検定料 :税抜 2,000 円 (税込 2,160円)

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個人情報保護方針

「GS検定」の個人情報保護について

「GS検定」の個人情報保護についての考え方は以下の通りです。

  ラビアンローズ 代表 柳田シロー

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